代表挨拶
近年、高齢化や核家族化・少子化が進み、家族親族とのつながりも疎遠化し、高齢者の一人暮らしが増加傾向となり、孤独死や自死が社会問題として騒がれています。その中で注目を浴び、年々増え始めているのが「遺品整理」という仕事です。
遺品整理とは本来、ご遺族の方々が故人を想い、偲び、「思い出を整理する」事だと思います。
しかし、精神的にも肉体的にも負担を感じる遺品整理は正直、大変な作業です。
そこで私たち一葉専門舎はご遺族に代わって、ただ残された遺品を処分するのではなく、丁寧に細かく仕分けをする中で貴重品、思い出の品、供養する品、片付けをする品と選別しながら整理していきます。
人には誰しも必ず別れの時が訪れます。
一葉専門舎は、ご本人様がより良い最期をお迎えするための身の回りの整理のお手伝いをさせていただいております。
そして、自分の死後と向き合い、遺されたご遺族の方々のご負担を少しでも軽くし、それぞれに託す準備をする。それが「生前整理」です。
生前整理もまたこれまでの人生の思い出を整理するわけですので、遺品整理同様に丁寧に作業させていただきます。
私たちは、ご本人様、故人様にはそれぞれの人生や歴史があった事を常に心に留め、その最後のお手伝いをできることに感謝し、誠心誠意をもって対応させていただきます。
一葉専門舎
運営責任者 栗山 晋昌
運営責任者 栗山 晋昌